映画とか

2007/05/07

ウィンブルドン

Wimbledon01お待たせしました。
感想を書こうかと思います。
が、ボクはそれ程の映画ファンではありませんので、その辺りを念頭にひとつ。

『ウィンブルドン』という固有名詞、テニスに興味が無い人でも知っているのではないでしょうか。
これはイギリスの地名ですが、実際にはテニスの大会名としてその名が知られています。

テニスの試合は大会規模によって幾つかのランクに別けられています。
最も高いランクの大会が4つのグランドスラム大会です。
ウィンブルドンは4大大会の開催地の1つであり、その中で最も古い歴史を持つこともあって、「テニスの聖地」とも言われています。

他の3大会は公的な会場で開催されますが、ウィンブルドンはテニスクラブ所有の会場です。
そのテニスクラブの規定により、ウェアは白を基調としている必要があり、メーカーロゴのサイズ等も制限されています。

この会場は天然芝のコートなのですが、2週間の大会期間半ばになると所々の芝がはがれ、土が見えるようになります。
コートは20面程度あると思いますが、その中でも決勝戦が行われるセンターコートはこの大会期間中しか利用されません。
そして翌年の大会に向けて手入れされる...のですが、センターコート以外が普段どの程度使われているのかは知りません。
大会が始まる時にはきれいな芝ですので、あまり使われて無いのではないかと思われます。

そんな厳格な大会がタイトルとなった映画、当然ながらテニスの話です。
でも、スポーツものの映画だと思うと痛い目にあいます。
これはラブコメです。
恐らくこの映画を見る上で予想していない事は起こらないでしょう。
ええ、ベタですとも。
でも楽しめました。

落ち目で引退を考えている男子選手ピーターと若くて伸び盛りの美女選手リジー(どう考えてもシャラポアがモデル)が大会期間中に出会い、恋に落ちるわけです。
すっかり「しなびた」男子選手だったピーターですが、勝ち気なリジーの若さを吸い取って(笑)何故か勝ち進んでしまうのです。

場面はテンポ良く展開して行きます。
テニスのシーンはスーパースローを使った迫力ある画像が見られますが、あと一歩足りない気が。
ピーターの打ち方がちょっと物足りなかったせいかと。
2人ともちゃんとトレーニングして撮影に挑んでいるのがわかる位ちゃんとしてました。
でもピーターはちょっと昔ぽい打ち方っていうか...いや、全然不自然では無かったのですけど。

そもそもテニスのように1ポイントの積み重ねのゲームって映画とかに向いてない気も。
「逆転満塁サヨナラホームラン」みたいな派手で判り易い展開にならないもの。
でも雰囲気は十分伝わってたのは確か。

突っ込みたい所はあるのですけど、そんな事は考えずに気持ちよく見るのが正しい見方だと思います。
そうするのを遮らない良い出来の映像でした。

そんなことより主演女優のキルスティン・ダンスト、『チアーズ!』以降の作品しか記憶にありませんが、いつも元気いっぱいでチャーミングな魅力を振りまいている印象です...本作はその魅力が最大限に出ていた気がします。
この映画を見てすっかりファンになってしまいました(^^;
健康的な魅力が役にマッチしているし、仕草や表情がとても良かったです。
特に目が印象に残っているのですが、やはり青い目には魔力が潜んでいるのでしょうか?
歳をとってからは更に良い演技をしそうな予感。

...にしても『スパイダーマン』なんかを見るとイマイチ垢抜けてないというか魅力的でないというか(そう感じているのはボクだけ?)...寝すぎた後みたいなマブタしてるし...ああいうヒロインものは似合わないのかな?

以上、好きな女優が増えたというという報告でした。

2007/05/03

GWの過ごし方

Skyperfectvえー、5月になりました。
GW真っただ中ですが皆さんどのようにお過ごしてしょうか?
ボクはありがたい事に8連休を頂きまして、テンション高く何処かに出かける...という事は無く、ダラダラと過ごしています。
ダラダラといってもゴロゴロしているわけではありません。
人ごみに出かけるのではなくて、料理したり、ギターを弾き狂ったり、テニスしたり、車に手を入れたり...と趣味をしつつ、ゆっくりとした時間を過ごしているのです。

◇◇◇

ところで。
ボクはスカパーに加入しています。
アレを視聴する為には専用のチューナーが必要です。
でもって専用チューナーにこれまた専用のICカードを挿す必要があります。
ここまで揃って全てのチャンネルを視聴出来る訳では無く、見たいチャンネルを選んで別途契約するのですが、見たいチャンネル全てを契約するととんでもない金額になりますので、ソコソコのところで妥協しています。

4月20頃、スカパーさんから封筒が届きました。
なんでもICカードに不具合があったから替わりのカードを送るとの事。
そして(お詫びのしるしとして?)5月4日までは契約していないほとんどのチャンネルを見る事ができるとの事。

おー、豪気だ。
そんな訳で空いた時間は普段見る事の出来ない、新しめの映画をやるチャンネルを見ています。
今日は2本見ました(ホントは他にも見たけど)。
『ウィンブルドン』と『50回目のファースト・キス』です。

でもってこの2本の感想を書こうと思ったのだけれど、長くなりそうなので明日以降に気が向いたら(←これ重要:笑)書く事にします。

2007/04/25

遠い空の向こうに

Octobersky01

いつだったか忘れたけど、多分L.Aに行った時に看板かなにかを見て気になっていた映画です。
その時は確か「オースチン・パワーズ」のCMとかが多くて同行者達はそちらの方が気になっていたようですが、ボクにはコッチの方が100倍くらい魅力的でした。
いや、オースチン・パワーズはオースチン・パワーズで笑えるんだけどね。

ただしその時点ではアメリカでの上映前だったはずで、それから暫く遅れて日本で上映される頃にはすっかり忘れていました。
いや、正確には旅行から帰って来た時にはすっかり忘れていたのですが(笑)。

ところがCS放送を見ていたら放送予告が...!!
というわけで遂に本日見る事ができたのです。

内容はストレート。
ほとんど全て予想通りです。
文部省推薦になってもおかしく無いくらい。
予想通りだったのですが作りが良いのでしょうか、それとも好みにハマっていたからでしょうか、大変よろしかったです。
真面目に作られた作品ですね。
アメリカ映画も捨てたもんじゃないです。

詳しくはWikiのページを...と思ったのですけどあまり詳しくは書かれていませんね。

50年代の後半のアメリカでロケットに憧れる高校生の話です。
しかし話としては主人公のホーマーとその父親との関係がメインのテーマのようです。

主人公ホーマーが住むのは炭坑の街で、父親はその炭坑のリーダー格です。
父親はロケットにうつつを抜かすホーマーを理解出来ない。
自分と同じように炭坑で働いて欲しい。
学校側も同じ感じ。
ライリー先生(だっけか?)は夢を応援するんだけど校長はもっと現実的なんです。

ホーマーは頑固で強い父親に本心を伝えられない。
周りの反対や技術的な壁を乗り越えてゆく。
青春映画ですので、そこには「成長」ってキーワードがふんだんです。
全編にオールディズが流れているのもあってか「スタンド・バイ・ミー」を思い出してしまいました。

でもコッチの映画の方が好きです。
厳しい現実の中で生きる炭坑の町の人々。
ロケットが空に吸い込まれて行く。
真っすぐ伸びてゆく白い糸を見上げる人々。

不確かな未来が明るい方向に開けて行く、そんな気分になりました。

2007/01/23

映画に見る車

Newcinema

savoyさんのブログの記事にコメントを書いていて思い出しました。
ボクの好きな映画に「ニューシネマパラダイス」という映画があります。
かなり有名ですしテレビでも何度も放送されていますので御覧になられた方も多いでしょう。
ボクはこの映画の中での車の使われ方を見て、なるほど、と思ったのでした。

前半部分は戦後間もない頃の話ですので、車はクラッシックカーです。
この辺りはよく分かりません。
主人公のトトが帰ってくる頃からがポイントです。
舞台はイタリアの田舎街ですので、そこに表れる車はフィアットやルノー等の小型車ばかり。
しかし都会で成功したトトが乗る車はベンツです。
そして元恋人のエレナ(夫は地方の政治家だったと思います)の乗る車は確かランチャ・テーマです。

一般庶民がフィアットやルノー等の小型車だというのは兎も角、成功者がベンツで地方の有力者はランチャ。
これってまさにそのメーカーに対するイメージだと思いました。
最近読んだ記事に書かれていた、フランスではお金がある人はベンツを買う、フランス車の高級車は地方の金持ちが買う(でも最近は売れていない)、という内容と見事に合致します。
日本でもベンツは成功者のイメージですよね(もしくは日陰者の場合もありますが)。

ところでフランス車って結構映画に登場します。
一例を挙げると、「ノッッティングヒルの恋人」で主人公はXMブレークに乗っています。
話の佳境で皆で乗り込む車はプジョー405ブレークだったはずです。
こういう選択をされるとその映画に対する評価を上げてしまうボクってダメですねぇ。

2006/04/01

コピ・ルアックはコーヒーを美味しくするオマジナイ

Kamome1久しぶりに映画館に行ってきました。
映画の日だったので1000円/1人でみることが出来たのですが、だから今日を選んだ訳ではありません。
見たいと思っていた映画が今日から公開だったのです。
ただし、その映画は地元の映画館ではやらないみたいで。
今日はyumicoさんのページ『Petit Paquet』のイベントがあったのですが、その会場へ向かう途中に上映する映画館がある!!
そんな訳で久々の映画館となりました。

見た映画は『かもめ食堂』
そこには派手なシーンも無いし特別な出来事も無いのですけど、何と言うか良い空気が流れている映画でした。
舞台はフィンランド。
家具や小物・服は北欧デザインの物が使われていてステキです。
食べ物が多く映りますが、シナモンロールやトンカツ、塩鮭、生姜焼き...どれも美味しそうに映し出されています。

主演は小林聡美さん。
考えてみるとテレビなんかで小林さんが出ているとついつい見てしまう傾向がある気がします(映画を見に行った事は無いんですけどね)。
何か目を離せなくなると言うか。
ひょっとするとファンなのかもしれません。
フィン語を話していたけど、あれは台本の分しか理解していないのかしら?
それとも簡単な話しは出来る程度にマスターしている?
共演の片桐はいりさんやもたいまさこさんも味のある役者さんです。
特にもたいさんの怪しさはステキでした。

車はチラっとしか映りませんが、最初の方にシトロエンのトラックが、途中にルノークリオが映ってます。

2005/05/28

殺人トマト

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都会ならともかく、地方では映画の単館ロードショーなんてほとんどないので大抵の映画館はハリウッド系メジャー作品を上映しています。

子供の頃は喜んで見ていたのだけれど、視覚効果ばかり派手になりストーリー的にも先が読めるようになった昨今、地味〜な眠くなる落ち付いた雰囲気の欧系映画を楽しみたくなる気持ちは痛いほど判ります。

判りますが、でも、ちょっと待って下さい。
米映画界にはメジャーになる事無く忘れ去られた隠れた名作があるのです。
本日はそんな素晴らしい駄作名作紹介の第1段。

栄えある第1段はコアな人気を保つホラー映画、『キラートマトシリーズ』。
公式ページもあるのでそれほどマイナーとも言えないかもしれません。
ここで説明するのも何なので、まずは公式ページのtrailerを見て下さい。
あ、音が出ますので注意。
そしてこの音楽と映像に魅せられた方はストーリー紹介のページ(その1)やらストーリー紹介のページ(その2)をご覧下さい。

うーん、たまらん。
映画って素晴らしいですね。

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