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2007/02/05

The Trash Can Sinatras - CAKE

Cake久しぶりのCDデータ更新はブログタイトルから外れないギターポップな The Trash Can Sinatras を。

いきなり何ですがギターポップの中でも好きなものとそうでないものがあります。
王道である80年代のギターポップはメロディは美しいのですがアレンジがモッサリしているというかドンヨリしているというか。あまり好みでは無かったりします。
そんな訳でこのジャンルの代表格である Aztec Camera や Orange Juice などはほとんど聞かないのです。

90年代に入るとキラキラとしたアレンジをもつバンドが現れてきます。
80年代のギターポップがレモネードならば90年代のギターポップはレモンスカッシュ。
もっと甘く弾けていると思うのです。
以前に記事に書いたThe Dylansもこの世代に該当するのですが、もっとメジャーなのが The Trash Can Sinatras。

CAKE はそんな The Trash Can Sinatras のデビューアルバムであり、彼らのアルバムの中では一番好きです。
しかしながら何故かこのアルバムを持ってませんでした。
昨年入手したアルバムには6曲程ボーナストラックが納められていて、短いのが常のギターポップ系アルバムでありながらトータルで1時間の大ボリュームとなっています。

このアルバムの魅力は1曲目の「Obscurity Knocks」に集約されていると思います。
キラキラと甘いメロディと歌声、堪らんです。
何故か Wham! の「Last Christmas」を思い出します...どことなくメロディが似ているんですよね...「Obscurity Knocks」の方が良い曲だと思いますけど。
2曲目以降も畳み掛けるように続く頭の中をかき回すギターの響きがアナタを夢の世界へと誘うでしょう...さすがにそれはちょっと大袈裟か。

以前紹介したEDDI READER、マニアなら名前でピンと来るかもしれませんが、ボーカルの Francis Reader のお姉さんです(でもマニアなら既に知ってるでしょうけど)。
何とも素晴らしい兄弟です。

このバンド、現在でも活動しています。
最近はどのような音を出しているのか知りませんが、知らない方が幸せかな?

01 : Obscurity Knocks
02 : Maybe I Should Drive
03 : Thrupenny Tears
04 : Even The Odd
05 : The Best Man's Fall
06 : Circling The Circumference
07 : Funny
08 : Only Tongue Can Tell
09 : You Made Me Feel
10 : January's Little Joke
11 : Drunken Chorus
12 : Who's He
13 : Useless
14 : Tonight You Belong To Me
15 : My Mistake
16 : White Horses

リンク :
彼らのWebページ
※「downloads」→「mp3」と進むとライブ音源を聞く事ができます。「Obscurity Knocks」を聞いた事が無い方、是非どうぞ。

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コメント

いきなり精力的に更新していてビックリしました(笑)。
The Dylansなんて知ってる人間が身近にいること自体が
驚きですが、12inchで初期シングルを揃えている自分にも
驚きます・・・・

アイアイ♪さん、
コメントでアレですがおめでとうございます。

> いきなり精力的
心配しなくても大丈夫、直ぐにまた滞ります(笑)。

> 12inchで初期シングルを揃えている
うひょー。
そんな人に逢えるなんて。
いつ死んでもおかしく無いですよ、これは。
The Dylansのボーカルのお兄ちゃん、思いっきりビートルズ(ジョン)を意識してません?

あ、固いのが「コ」で柔らかいのが「チ」だと思います。
(って他の人が見たら意味不明だな)

asn?さん、こんばんは。

こういうのがギターポップというのですね。
知りませんでした。
米国系なんですかね?

>80年代のギターポップが

80年代のニューロマンティクスから後はあまり知らないんだなぁと気が付きました。
その後はJazzに行っていました。

savoyさん、

> ギターポップ
そうです。
ニューロマンティックの頃は電子楽器バリバリでしたから、その反動で(?)アコースティック回帰したんだと思います。
大抵はビートルズなんかの路線をより現代的にした感じです。
この後ストーンローゼスとかのマンチェ系(マッドチェスター)に発展、現在のブラーやオアシスに繋がる、という具合に解釈しています。
ということで既にお気づきと思いますが、UK系です。

そのニューロマンティック、ボクが中学生になる頃に全盛でした。
カルチャークラブ、デュランデュラン、カジャグーグー、日本でのみデビューしていた(笑)G.I.オレンジ e.t.c。
これらの音楽も大好きでした。
ストロベリースイッチブレードも同じ頃だと記憶していましたが、彼女達は90年代後半。
結構最近だなぁ。

> Jazz
ボクが最初に買ったJazzはハリー・コニックJr.の We Are In Love です(チェット・ベイカーだったっけかな?)。
90年代始めですね。

asn?さん、

まず聞かねば始まらない!
ということで買ってみました。

iTune StoreでFezというアルバムです。
これは最近のやつですね。
まだ聞いていないので、感想は後ほど。

savoyさん、
> 買ってみました
おぉっ!
日本のiTSには無いので他所でゲットですね。
なんか責任重大だなぁ。

ボクもU.Sのサイトで試聴してみました。
長い事やってるバンドだと方向性が変わってる事があるから恐かったのですが(笑)、知ってる曲あるし結構好みな感じ。

果たしてsavoyさんの感想は如何に!?
可・不可いずれにしても楽しみにしています。

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